Home
パソコン製作
簡単増設
リンク集
BIOSのアップデート
に戻る
abit BH6の場合
その1
と
その2
abit VA6の場合
その3
と
その4
asus CUV4Xの場合
その5
abit BE6Uの場合
その6
AOpen の場合
その7
と
その8
その20
Gigabyte の場合
その9
と
その10
MSI 815E Proの場合
その11
と
その12
※BIOSのバージョンチェックで困ったらPauseボタンで,
画面を停止させてバージョンチェックをしてください。
2005年8月12日にチャレンジしました。
BIOSのアップデートに挑戦しましょう。
その20
今回は,
AOpen
のマザーボードに挑戦します。
(1)バージョンチェックをする。
AOpen
では画面の上の場所に表示される。
MX46L R1.02 Jun.17.2002.AOpen Inc
(R1.02バージョンとわかる)
(2)AOpenのホームページよりBIOS(
R1.05
)をダウンロードする。
(3)起動ディスクの作成。
今回は起動ディスクの中にファイルをコピーした。
@46l105.BIN ←46Lなので注意すること
A46l105.EXE←46Lなので注意すること
このディスクをここから
アップデートディスク
と呼ぶ。
(5)いよいよBIOSのアップデートにとりかかる。
@アップデートディスクを入れたままパソコンを起動する。フロッピーから起動できる設定にしておく。
黒い画面でA:\>となるので
A:\>
46l105
←46Lなので注意すること
注意 exeは省略してもかまわない。
AするとBIOS書き換え
ユーティリティ
が起動する。
EASY FLASH ROM Uyility R1.94
Copyright(c) 2001.Award Software.Inc
Flash ROM Type:SST 39SF020/5V
BIOS Version:R1.02
New BIOS Model : MX46L
BIOS Date :11/01/2002
BIOS Version:R1.05
Checksum: 5A69H
Message:Are you sure to program new BIOS(Y/N)
そして,
Message:Are you sure to program new BIOS
(Y/N)となるので
Y
を押す。
書き換えの画面になり
Message:Plese Power OFF or Rest System
!
となるので
リセットスイッチを押しました。
再起動して設定します。
@初期の画面でアップデートができたことを確認しましょう。
MX46L R1.05 Nov.01.2002.AOpen Inc
(R1.05バージョンとわかる)
ADELキーを押して,BIOSに入って
左上の
B
LOAD SETUP DEFAULTS
に移りエンターキーを押す
CLoad SETUP Defaults(Y/N)でYを押し
左下の
DSAVE&EXIT SETUP(Y/N)でYを押しからLoad SETUP Defaults(Y/N)?でYを選びF10でSAVEしましょう。
最後に,CPUの設定をしてください。
BIOSのアップデートは十分に
注意
しましょう。
かなり危険です。
BIOSのアップデート
に戻る