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abit BH6の場合 その1 その2
abit VA6の場合 その3 その4
asus CUV4Xの場合 その5
abit BE6Uの場合 その6
AOpenの場合 その7 その8
Gigabyte の場合 その9 その10
MSI 815E Proの場合 その11 その12
 ※BIOSのバージョンチェックで困ったらPauseボタンで,
画面を停止させてバージョンチェックをしてください。
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リストマーク BIOSのアップデートに挑戦しましょう。その6
   (1)バージョンチェックをする。
11/09/1999-i440BX-W977-6A69KA19C-NZでNZバージョンであることはすぐわかったが,BE6の場合マザーボードにバージョン二つ存在するのでそれを判断するのが大変だった。(今回は怖かったので何回も再起動を繰り返してチェックをした。)ホームページにはバージョンのチェックの方法が3種類書いてあったが,これも混乱を招いた。
  @ISAスロットにステッカーがはってある。
※BE62TJ1065370ではバージョンは未解決だった。
  A起動時の画面中央右のBIOS IDナンバーの最後  の2文字を読みとってください。
v1.0Aと読めた。
  BBE6 UにHPT 370チップが搭載されていますか?あれば1.2バージョンおよび以降のものになる。
この1文でまた混乱が生じた。
しかし,ホームページによるとBE6もHPT 370チップが搭載されていることがわかったので解決がついた。しかし最終的に判断したのは最初のリリースがNPバージョンで今回のNZバージョン(HPT 366のBIOSを・・・)そしてXUバージョンではHPT 370 BIOSのバージョンUP
が書かれていたので
v1.0Aと判断した。
(2)BIOSとABITFAE.BATとAWDFLASH.EXEをダウンロードする。
(3)起動ディスクの作成。(起動専用でもOK)
今回は起動ディスクの中にファイルをコピーした。
  @Beh_XU.BIN
  AABITFAE.BAT
  BAWDFLASH.EXE
このディスクをここからアップデートディスクと呼ぶ。
(5)いよいよBIOSのアップデートにとりかかる。
   @アップデートディスクを入れたままパソコンを起動する。黒い画面でA:\>となるので
   A:\>
abitfae Beh_xu.bin
注意Behの前は半角スペース。
   Behの後はアンダーバー(shift+ほ だった)
Aすると注意を促す(?)画面がでる。参考までに写してみました。
Please make sure of the following
  1)You have made a CLEAN boot from your floopy disk、
   i.e.NO autoexec.bat and config.sys files are loaded.
2)The BIOS file you are trying to upgrade is correct.for your
   boad,other wise you will get the unknown failure.
!Be sure the current PC system ispure without.any resident program.
Press any key to continne
Bここでリターンキーを押すと
!Be sure you are redy to update the BIOS.
Press any key to continne
Cここでリターンキーを押す
(6)FIASH MEMORY WRITER V7052Cの画面になる。
  ここで今までのバージョンチェックを再度することができる。ちなみに今回は
for i440BX-W977-6A69KA19C-NZ
 DATE 11/9 1999
FLASH Type MXIC 29F002(N)T/5V
File Name to Program:beh_XU.bin 以下省略
@BIOSアップデートが自動で行われる。
AF1で再起動する。

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リストマーク 再起動して設定します。
 
@「BIOSをデフォルトするように」というエラー
 COMS checksum error-defaults looded      がでる。
Aまた、画面下には
  02/08/2001−i440BX−W977−6A69KA19C−XU
と出てアップデートができたことがわかります。
BDELキーを押して,BIOSに入って
左上の
C LOAD Fail−Safe DEFAULTS  に移りエンターキーを押す
DLoad Fail Safe Defaults(Y/N)でYを押し
左下の
ESAVE&EXIT SETUP(Y/N)でYを押しからLoad SETUP Defaults(Y/N)?でYを選びF10でSAVEしましょう。
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リストマーク 今回の成果。
   
さらにBIOSの画面に入って,CPUのソフトメニューからCPUの設定をする。  今回のアップデートでは,
566,600,667,700(66)
600,650,700,800,850(100)
866,933,1000(133)が
  使用できるようになった。
しかし,
BIOSのアップデートは十分に注意しましょう。
かなり危険です。

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