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ライン BIOSのアップデートに戻る  
abit BH6の場合 その1 その2
abit VA6の場合 その3 その4
asus CUV4Xの場合 その5
abit BE6Uの場合 その6
AOpenの場合 その7 その8
Gigabyte の場合 その9 その10
MSI 815E Proの場合 その11 その12
 ※BIOSのバージョンチェックで困ったらPauseボタンで,
画面を停止させてバージョンチェックをしてください。   
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リストマーク BIOSのアップデートに挑戦しましょう。その4
   今回,雑誌でバージョンがアップされていたことを知ったが,ホームページでは確認できなかった。日本でABITのサポートをしている会社を発見したのでメールを送りドライバーを入手する事ができた。
潟oーテックスリンク 技術サポート部
 
      kc-support@vertexlink.co.jp
(1)バージョンチェックをする。
08/31/2000−693A−686A−2A6LGA1BC−UQ
  (UQバージョンとわかる)
(2)BIOSとABITFAE.BATとAWDFLASH.EXEをダウンロードする。
(3)起動ディスクの作成。
今回は起動ディスクの中にファイルをコピーした。
  @VA6_XQ.BIN
  AABITFAE.BAT
  BAWDFLASH.EXE
このディスクをここからアップデートディスクと呼ぶ。
(5)いよいよBIOSのアップデートにとりかかる。
   @アップデートディスクを入れたままパソコンを起動する。黒い画面でA:\>となるので
   A:\>
abitfae va6_xq.bin
注意va6の前は半角スペース。
   va6の後はアンダーバー(shift+ほ だった)
Aすると注意を促す(?)画面がでる。
Please make sure of the following
  1)You have made a CLEAN boot from your floopy disk、
   i.e.NO autoexec.bat and config.sys files are loaded.
2)The BIOS file you are trying to upgrade is correct for your
   boad,otherwise you will get the unknown failure.
!Be sure the current PC system is pure without any resident program.
Press any key to continne
Bここでリターンキーを押すと
!Be sure you are redy to update the BIOS.
Press any key to continne
Cここでリターンキーを押す
(6)FIASH MEMORY WRITER 
V7.97Dの画面になる。
  ここで今までのバージョンチェックを再度することができる。今回は省略
@BIOSアップデートが自動で行われる。
AF1で再起動する。

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リストマーク 再起動して設定します。
 
@「BIOSをデフォルトするように」というエラー
 COMS checksum error-defaults looded      がでる。
Aまた、画面下には 
03/16/2001−693A−686A−2A6LGA1BC−XQ
と出てアップデートができたことがわかります。
BDELキーを押して,BIOSに入って
左上の
LOAD SETUP DEFAULTS  に移りエンターキーを押す
DLoad SETUP Defaults(Y/N)でYを押し
左下の
ESAVE&EXIT SETUP(Y/N)でYを押しからLoad SETUP Defaults(Y/N)?でYを選びF10でSAVEしましょう。
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リストマーク 最後に,CPUの設定をしてください。
   
@今回はRAIDマシーンだったので。フロッピーからのMS/DOS状態にならなかった。そこでRAIDボードとSCSIボードを一度はずしてアップデートを実行した。
Aそしてボード類を一度に戻してしまって挿すと動かなかった。
BそこでRAIDを挿して起動・終了。次にSCSIを挿して起動・終了をする事で完全に起動して元のように動くようになった。
 今回のアップデートでは,
ペンティアムV1GHzが使えるようになった。
CPU Operating Speedに 1000(133)が表示されたときは感動だった。
しかし,
BIOSのアップデートは十分に注意しましょう。
かなり危険です。

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