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abit BH6の場合 その1 その2
abit VA6の場合 その3 その4
asus CUV4Xの場合 その5
abit BE6Uの場合 その6
AOpen の場合 その7 その8
Gigabyte の場合 その9 その10
MSI 815E Proの場合 その11 その12
   ※BIOSのバージョンチェックで困ったらPauseボタンで,
画面を停止させてバージョンチェックをしてください。
           
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2003年5月10日にチャレンジしました。
リストマーク BIOSのアップデートに挑戦しましょう。その11
   今回のMSIのマザーボードは,初めての挑戦でしたのですごく緊張しました。緊張の余りバージョンチェックを忘れてしまいました。マザーボードは815E Proを使いました。
(1)最初はバージョンチェックをする。
 
実は最初の画面が速く流れるのでコピーできなかったのです。画面を停止させるにはPauseボタンを使うことを忘れていました。
 
(2)MSIのホームページよりBIOSのアップデートを印刷して準備しました。また,MSIのホームページよりBIOS(w6337v12.exe)をダウンロードして,すぐ解凍しておいてください。
(3)起動ディスクの作成をする。
今回はWindows2000がOSだったので,Windows98から起動ディスクを作成した。そして以下のファイルをコピーした。  
@AWFL789
Aw6337IMS.140
Bcommand
 このディスクをここからアップデートディスクと呼ぶ。
(5)いよいよBIOSのアップデートにとりかかる。
   @アップデートディスクを入れたままパソコンを起動する。フロッピーから起動できる設定にしておく。今回はWindows98で起動ディスクを作ったので,次のような画面になりました。
最後に黒い画面でA:\>となるので,
Microsoft(R) Windows 98

(c)Copyright Microsoft Corp 1981-1998

A:\>

 A:\>awfl789

と入力すると

ABIOS書き換え
画面になる。    
FLASH MEMORY WRITER V7.89
(c)Award Software 2000 All RightReserved
For i815E-W8627-6A69RMcc-0 Date:03/20/2001
Flash Type


File Name to Program w6337IMS.140




そこで,Enterを押す。
すると,Flash Typeが
Flash Type Intel E82802AB/3.3V(4Mb)
となるので
再度
Enterを押す。更新が完了したら,F1を押す。
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リストマーク 再起動して設定します。
 
@初期の画面でアップデートができたことを確認しましょう。画面を停止させるにはPauseボタンを使うこと。
w6337MS v1.4 033001 11:43:21 

(1.4バージョンとわかる) 
ADELキーを押して,BIOSに入って
左上の
LOAD Optimized Default  に移りエンターキーを押す
CLoad SETUP Defaults(Y/N)でYを押し
左下の
DSAVE&EXIT SETUP(Y/N)でYを押しからLoad SETUP Defaults(Y/N)?でYを選びF10でSAVEしましょう。
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リストマーク 最後に,CPUの設定をしてください。
 
BIOSのアップデートは十分に注意しましょう。
かなり危険です。

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