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はじめにすること | パソコンの仕組みについて,勉強しましょう。図書館で調べるのもいいし。書籍で調べるのもいいでしょう。 最近買った。お勧めの書籍は, 自作パソコン完全組み立てガイド 技術評論社¥1869円です。 パソコンは,いろいろな部品から成り立っていますが,それをハードウェアーといいます。そしてそれを動かす基本ソフトである,オペレーティングシステムOS(←オーエス)が必要です。 また,書籍だけでなく,パソコンショップに下見に行ったり、パソコンショップのwebページで情報を調査することも大切だと思います。技術の進歩がとても速い分野なのです。時代に乗り遅れないようにしましょう! ちょっとした情報を毎週発信してます。パソコンパーツ激安情報 |
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方法 その1 |
簡単な方法 @お店の人に相談する。使用目的や予算がはっきりさせておくこと。 A組み立てキットを利用する。 パソコンショップが独自に設定した部品が用意してあります。自分で部品が選べない人にお勧めです。パーツの差し替えは可能なものもある。 Bベアボンを利用する。 半分出来上がった状態の組み立てキットです。CPUやメモリやハードディスクを選んで組み立てをします。 番外編 通信販売のパソコンを手に入れる。これがとても激安なんです。 マウスコンピューター http://www.mouse-jp.co.jp/lm/index.htm ¥31290円 |
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方法 その2 |
こだわりの選択 @CPU・・・・・これによって性能が左右される インテル製のCPUでも種類がたくさんあります。 ソケットによって分類すると
Aマザーボード・・・・・使用するCPUにあったものを選ぶこと 最近はオンボードで付属するものが多いので,最初からオンボードを 選んだほうが安心です。個人的にも,グラフィックとサウンドとLANはオンボードで十分だと思ってます。 Bメモリ・・・・・今のメインはDDRメモリです。 最新マザーボードでは,DDRUがありますが,値段が高いので, 一般的ではありません。 Cハードディスク・・・・・昔に比べたら,とても安いです。 古いOSを使う場合は容量の上限に注意してください。WindowsXP Service Pack 1 以降であれば,安心です。IDE(ATAP)とATA接続があるので,マザーボードにあわせてください。 Dケース・・・・・沢山種類があります。 スリム型,キューブ型,マイクロATX型,ミドルタイプ,フルタワータイプなどです。好みに合わせます。拡張する可能性があれば,ミドルタイプかフルタワータイプでしょう。 Eその他 グラフィックとサウンドとLANのほかにチューナーボードやIEEE1394(アイトリプルイー)などがあります。 こだわれば,パーツ(部品)の種類も多いこの世界です。性能と値段の両方を満足させるところで,決まりでしょう。 注意:相性(あいしょう)というのがあるので,事前に十分に調べることが必要です。 そのためにも,勉強が大切なんです。 |
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