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はじめに |
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LAN(ラン)とは,Local Area Networkの頭文字を取っています。
数年前に比べるとLANボードやカードがとても安くなっ
てきています。この際増設しましょう。 |

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LAN構築で必要なもの。 |
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@2台分のLANボード(おもいきって100BASE-T)
Aハブ(出来たらスイッチングハブが最高です。)
Bストレートケーブル(必要な長さ分)です。
※LANボードの選択のポイントとして説明書が丁寧に説明してあるものを選びましょう。または詳しい友達に事前に聞いておくことが大切です。LANボードの選択は自作の場合問題ないと思われるがメーカー製のPCの場合ホームページなどで事前に調べておくことが大切です。相性などがありました。
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LANボードの増設。 |
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LANボードをPCIバスに差し込むだけです。最近のPCはLANコネクタを搭載しているものもあるので2台目はそれでも良いかも。
最近のLANボードは自動認識するものが多いので楽になりました。ただ,IRQを使うのでIRQが競合しないようにしてください。そのためにも1台のPCですべてをするのでなく。MO用PCやCDR/RW用PCなど1台1役的な使い方が良いでしょう。古いタイプのパソコンは対応機種を確認のこと。また、WIN98MEとWIN2000も対応しているか確認のこと。
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ドライバーのインストール方法。 |
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LANボードの増設に成功したら再起動しましょう。
再起動後Windowsがボードを自動認識して
↓
使用中のディバイスに最適なドライバーを検索する。
↓
フロピーディスクにチェックをして選択する
(ここでフロピーディスクを入れておく)
↓
WindowsのCDが必要です。
システムプロパティのネットワークアダプタに製品名が出てきたら。半分が成功です。
あとは,Windows側の設定になります。
ネットワークコンピュータを右ボタン→プロパティ→
@ネットワークの設定→TCP/IPを確認する
A識別情報→PC名前→ワークグループ→PC説明
※ワークグループは半角の必要あり。
Bファイルとプリンタの共有にチェックを入れる。
CMicrosoft ネットワーク共有サービスを追加する。
DHDやプリンタなどの共有にチェックを入れる。
Eネットワークプリンタも追加しておく。
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