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はじめに |
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ABITのBH6はATA33で動作しています。最近はATA66あるいはATA100をオンボードにしたマザーボードもありますのでそれを利用すれば良いのですが・・・。 |

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2000年9月の挑戦。 |
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Ultra66を2980円で購入した。BH6のPCIバススロットは空きがなかたのであきらめていたが別のPCを作る機会が合ったので試して見る。
DOSVの店員さんにドライバーの入れ方まで教わったものの自宅でやるとNGでした。SCSIとして動くのでSCSIボードがじゃましていたみたい。SCSIボードがないとすんなりOK。
インターネットで調べて行くなかでUltra66からFASTTRAK66への改造方法を発見。改造そのものは成功するもドライバーが手に入らない。インターネット上はあまりの改造ブームに最新版にプロテクトをかけたみたいだ。 |

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Ultra66ボードの増設の方法。 |
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Ultra66に再度挑戦した。
@PCIスロットの空きを探してそこに挿す。SCSIとして認識することを忘れないこと。
AHDDまでのフラットケーブルを交換する。ultra66対応の線の細かいケ−ブルが1本入っていた。青いコネクタをボード側にする。
BBIOSの設定でA・C・SCSIをSCSI・A・Cに変更する。F10で保存する事を忘れないこと。
C起動すると
PCI Mass Storage Controller
↓
使用中のディバイスに最適なドライバーを検索する。
↓
フロピーディスクにチェックをして選択する
(ここでフロピーディスクを入れておく)
↓
Promise Technology Inc。Ultra66 IDE Controller
が選択出来るとあとは大丈夫。再起動を忘れないこと。
D再起動後ディバイスマネージャーから
SCSIコントローラーを選択し
Promise Technology Inc。Ultra66 IDE Controlle
が確認出来れば大丈夫です。
※起動時間もSCSIが入ったPCより早いので驚いた。 |
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